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民宿のご飯

飲食店が少なそうな田舎に泊まるときは、なるべく民宿にしています。ときどき、信じられないほど美味しい食事が出てくるので楽しみなんですね。だいたい民宿は1泊2食で10000円はしないことが多くて、内訳を夕食3000円、朝食1000円と考えると、かなりリーズナブルです。

熊の炊き込みご飯

信じられないほど美味しかった民宿での食事を3つ挙げると、まず思い出すのはは福島の奥会津で出た熊料理。熊肉の炊き込みご飯は、宿の人が「脂っこいのでダメでしたら普通のご飯もありますよ」というとおり、べっとりするほど脂っこかったのだけど、甘みのある脂で本当にうまかった。何度もおかわりしたことを覚えています。

野菜ばかりの食卓

次は上田の別所温泉の宿。ここは逆に肉がほとんど出なかったんですけど、野菜がものすごく美味しかったです。素材もさることながら、野菜ばかりで飽きないというのは料理がものすごくうまいのだと思いました。ここでも驚くほど美味しかったのはご飯。白米です。聞いたところ、上田の米は美味しいのだけれど、そんなに量が取れないのでだいたい地元で消費されてしまうとのことでした。

海産物のバリエーション

さて、3つめが伊豆松崎での食事。2009年のゴールデンウイークに泊まったときのことです。ここでおいしかったのは海産物。その時の写真がこちら。

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2009年に伊豆松崎で食べた食事

今見てもすごい量です。刺身、煮つけ、フライとバリエーションが多いのがいいですね。いろいろな貝があるのも、貝好きとしてうれしい。

民宿飯2018

こんな思い出を胸に今回、伊豆松崎の民宿に泊まったわけですが、思い出と同等か、それ以上に良かったです。まず、料理の全貌はこちら!

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2018年伊豆 石部温泉の食事

ご飯を一杯食べられるおかずをメイン級と位置付けると、まず刺身がメイン級です。金目鯛とカンパチ、トコブシが並びます。当然どれもおいしいのですが、なにしろ量があるので「完食せねば!」という思いもあり、最後のほうは刺身を2枚づつ食べるという、雑な食べ方になるほどでした。

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そして、メバル的な魚のから揚げとカンパチ的な魚の西京焼きもメイン級です。つまりこの時点で、ご飯を3杯たべることが決定してしまいます。ちなみにから揚げはヒレもバリバリと食べられて大変美味しかったです。

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そして、実はご飯も黒米という絶妙な変化球でした。さらにはサザエ、あら汁、酢の物など調理のバリエーションが多彩。最終的にご飯は5杯食べました。

民宿に泊まるときは、だいたい自転車での旅行の時が多くて、昼間のツーリングでクタクタになったところに、美味しそうなものが並ぶのは本当にうれしいものです。そりゃおかわりも進むってものです。

こうやって書いていると、「米」を美味しく食べるのが好きなのかな?と思えてきました。「米」って毎日のように食べているから、特別においしく感じることって稀な気がします。でもツーリング中は、本当においしく感じます。自転車やってて良かったと思う瞬間で、こういうことがあるからやめられないのだと思います。