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俺たち文化系プロレスDDT

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ライブ・ビューイング・ジャパン : 映画『俺たち文化系プロレスDDT』

映画『俺たち文化系プロレスDDT』公式さんがリツイート
DDT ProWrestling ‏@ddtpro
1月14日(土)17:00からイオンシネマ幕張新都心で映画『俺たち文化系プロレスDDT』のイベント上映が開催。迫力の特大ULTIRAスクリーンでお楽しみください! 上映前にはスーパー・ササダンゴ・マシンによる見所解説煽りパワポ、上映後にはアフタートークあり!
#ddtpro

こんなツイートを見たら行くしかないでしょ!私の大好きなプロレス団体DDTのドキュメンタリー映画で、音楽はジム・オルーク。好きな要素しか入っていない上に、私はこのドキュメンタリーの題材になった大会を見に行っているのです。それが幕張イオンの特大スクリーンにやってくるのです。

見に行きたいというより、『おれこそ見に行かなくてはならない!』・・という間違った使命感 が幕張まで私のカラダを運びました。正確には午前中にチェーンの掃除をして、乗り心地最高になったロードレーサーが運びました。

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内容については、思い入れがあるので、客観視はできません。だから、いろいろ差し引いて書きたいところなんですけど、それも難しい。

ストーリーとしては、新興団体のビッグマッチに出場したメジャー団体の選手が、試合後、新興団体のプロレスや選手について物申したところ、波紋を呼んで、ファンやフロントも交えた気まずい関係になってしまいます。

結果的には、この関係を再び試合をすることで、つまりプロレスによって解決することになるのですが、その内幕を掘り下げていったのが、この映画というわけです。

最後に監督でもあるマッスル坂井が「本当にプロレスで解決しちゃったよ!」というシーンがあるのですが、実際に見ていた私も本当にビックリしました。

この大会はメイン前までは、なごやかだったのですが、メインの団体間の対抗戦になると様相が一変。双方のファンがそれぞれの応援を始めて試合前から殺伐とするという、今時のプロレスにはまず見られない空気になっていたのです。

そもそもDDTという団体は、文化系と自称するくらいで、そういう対抗戦とかをやる団体ではありません。私も昔はかなり見ていたのですが、こんな空気になったのは初めてです。

ところが、帰りにはすべてのお客さんが「いいもの見たわ〜」という感じでニコニコして帰ったのです。一種の奇跡のようでした。

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長く見ていると、こんなこともあるから、楽しいものです。映画としては、誰にでもオススメの作品ではありませんが、私にとっては忘れられない作品ということになります。