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わくわくするレース

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マラソンブームということもあり、多くのレースが開催されている。レースに出るのが好きな自分としては大変うれしい。

とくに関西圏ではフルマラソンは少なかったが、(たぶん篠山が一番メジャーだったと思う)、昨年から奈良、今年から大阪、神戸、来年には京都でフルマラソンが開催される。私も大阪、神戸に当選して、今からニヤニヤしている。

 

こういった都市型のマラソンは、安心して参加できる一方で、何度も出ていると刺激が乏しくなってくる。タイムの更新といつもとちがう風景のなかで走れることは、それだけでモチベーションが上がる。けれども、はじめてフルマラソンに挑戦したときのような、不安にも似た「わくわく感」を味わいたいという気持ちもどこかにある。

 

そこで、私としては少し毛色の変わったレースに出るようにしている。たとえば、乗鞍天空マラソン。乗鞍エコーラインを標高1500メートルから2700メートルまで上がり、そして降りてくるという30キロのレースだ。登りはとにかくきつい。でも、雪の壁に囲まれて走るという体験は十分に刺激的だった。

 

こういったレースを運営する側は大変だろうなぁと心から思う。乗鞍なんかでは、高山病ということも考えなければいけないし、国立公園内ということで自然保護もひとつの制約になる。

 

定型化された無難なレースではなく、クレイジーな企画にあえてチャレンジする心意気に打たれてしまう。企画を通すまでの過程では、「そんなレースに人が集まるのか?」「前例はあるのか?」(←あるわけない)とか、いやな目にもあっただろうなぁと考えてしまう。

 

私にとって、そういったレースに参加することは、企画・運営側の心意気に応えることだと思っている。レースが失敗に終われば、「それ見たことか」ということになり、今後変わったレースが企画しづらくなる。そんな世の中はおもしろくないと思うので、せめてお金を払い、一生懸命走ってレースを盛り上げ、少しでもおもしろい世の中作りに貢献したいと思っている。

 

と、そんな気持ちで今週末は「第16回信州爆水RUNin依田川」という、川の中などを8キロ走るという、いい意味で狂ったレースに参加してくる。2日前の今からわくわくしている。