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修学旅行リターンズ その1

8月7日の夜から9日にかけて、中学のときの友達と長野に出かけてきた。長野なんてよく行っているので、目新しくない・・と思いきや、中学の友達と旅行に出かけるのは修学旅行以来なので、旅行慣れした友達とか、一人旅とは全然ちがうわけだ。一言で言えば新鮮だ。


例年なら8日は花火大会に行く日程だったのだが、皆さんの都合が合わなかった。そして誘っておいた自分も、実は翌9日に長野県上田のマラソン大会にエントリーしていたのだった。まるでエントリーは他人事のようだが、それもそのはず大体、3ヶ月以上前にエントリーしているので忘れてしまうことも多いのだ。


自分なんて、酔っ払ってrunnetのホームページを見ることも多いので、勢いでエントリーしてしまうことも多い。去年は、弟の結婚式の日に那覇マラソンをエントリーしていたりしてびっくりした。ちなみに多忙な鈴木宗男先生(新党大地)は、参加できるかわからないけど参加したいレースはとりあえずエントリーしておいて、そのうち参加できるものに出場するらしい。大人買いだ。


無理をすれば、8日花火、9日朝出発でマラソンという日程も可能だったのだが、花火を見ればビールも飲むので、その翌日にマラソンというのはちょっとつらい。花火も手放しで楽しめない。そこで花火を回避して、長野旅行に大胆にシフトすることにしたのだ。


同行してくれた中学の友達は、ほとんど旅行に行くことがないので、自分が適当にプランを決めてしまった。7日夜出発、適当なところ(車、テント、ネカフェ)で寝る。8日長野を観光。上田ビジネスホテル泊。9日午前中マラソン大会。午後帰京。我ながら雑な予定だが、長野はよく行くのでこんなものでいいの。前日の夜までに、このくらい決めておいた。


7日夜9時、東京都全域に大雨洪水警報が発令されているなか合流。「どっか、適当なところでコンビニでも寄りたいね〜」とかぼんやりした会話をして、行けるとこまで下道で進んでいると八王子まで来てしまった。ちなみにこの間の会話は、「長野といったら男闘呼組(おとこぐみ)の『ロックよ、静かに流れよ』だね。」<友達>などといいつつ、「TIME ZONE」をかけるという、ある種ラジオ番組的なノリだった。わたしは男闘呼組の情報はちっとも知らないんだけど・・。

八王子まで来てしまうともうどうでもよくなってきて、時間もあるし下道で行けるところまで行くという深夜徘徊モードに入ってきた。このときは筋肉少女帯がBGM。一人ヘビメタ橘高と大槻の歌詞&か細いシャウトのコンビネーションがすごい。自分は『市営グラウンド』という単語が出てくる歌詞を書くキヨシローはすごいと思うが、同じくらい『植物園』という単語を歌詞に使う大槻ケンヂはうまいなぁと思う。あと、筋少の曲はマッチョな感じの男コーラスがすごいという話で盛り上がる。

だらだら走っていた甲府あたりで、突然前方を走っていたトラックが止まったので、こちらも止まる。トラックから運転手がでてきて「なに時々ハイビームにしてやがる!」と怒られる。われわれの乗っている車は、ライトの調子が悪く光量があまりないこともあり、暗い道では時々ハイビームにしていた。どうやら、それを煽っているとカン違いされたらしい。


どうやら、その運転手も降りてきて、善良そうなわれわれを見たとたん、そのカン違いに気づいたようだった。「すいません。ライトの調子が悪くて・・」と言うと、「みんな暗くてもがんばっているんだ!」とよくわからない叱咤激励をしてバツが悪そうにトラックに戻っていった。こっちも悪いことは悪いのだが、土下座はする気はない。それでも「サーセン」くらいに申し訳なく思っている。


そんなサーセン気分のまま、深夜3時くらいに塩尻の道の駅に着き、そのまま仮眠を取って、その日は終わった。
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