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The New Takeuchi Journal Plus+

On The Web Worldwide Since 2001.01.01

DREAM7観戦

テレビの中に格闘技がなくなって久しいが、自分はしぶとく観戦活動を続けている。後楽園ホールはすぐ近くだし、ディファも国技館も武道館も自転車で行けるというのも幸いだ。正直言って、おもしろくない大会も多い。でも観戦はやめない。ただの意地だ。そしてときどきエキサイティングな瞬間も訪れる。


それをふまえDREAM7。いや〜つまらなかったなぁ。テレビで見ていた人のブログを見ると「会場ならまだしも〜」と書かれていたりするが、いやいや会場もひどいものだった。ここのところUFCを見て、ケージフォースを見て思ったのが、リングでの総合格闘技ってどうなの?ってことだ。


自分は今もプロレスが好きで、リングでの戦いを見慣れてきた。でも、寝技ありの総合格闘技に関してはケージが適しているような気がしてならない。ロープ際での寝技はドントムーブがかかるたびに集中力がそがれる。また、立ち上がるときに、うっかりロープに手をかけてしまった選手に対してロープをユサユサ揺する姿が見苦しい。昔はそんな光景をあまり見なかった気がするんだけどな。


おそらく、ストップのかからないケージの試合を見る機会が増えたことで、ストップとかブレイクとかが目に入るようになってしまったのではないかと思う。また、今回も問題になったジャッジやレフェリングもケージのほうがシンプルだ。ドントムーブを入れるタイミングは本当に難しい。私が見ている限り、なんだかんだいって島田裕二のタイミングが一番うまい気がする。


そんなことを感じながら、かったるく観戦していた。下に貼ったプロの観戦記だとビビアーノvs大塚がベストバウトということになっているが、それって強いて順番をつければってことだと思う。だって、昨年の夏に観戦したDREAM5と比べたら一番おもしろくなかったベナビデスvsKODOより、ビビアーノvs大塚はおもしろくなかったもの。

【Fight & Life】やる人も楽しめる格闘技雑誌

なにがおもしろいか、そうでないかということは人それぞれだと思うが、自分の基準としては、あまり興味のない人を連れていって退屈させないことがおもしろいということだと思っている。自分が選手の人となりとかをしゃべりながら、おもしろおかしく見ることができれば、それはおもしろいということだと思っている。


今回のような大会だと、ちょっと人と一緒に行けない。エキサイティングな瞬間が訪れないから、最後のほうは払ったお金の分だけ会場にいることで元を取ろうとしている感じで、人生無駄にしたなぁ。まあ、今成が一本でもとっていれば、だいぶ印象は変わったと思う。今成と前田、この二人が期待に沿ってたらね。


そういやDREAMは、なんだか天下一武道会みたいのをやろうとしているらしい。ヌルヌルとかステロイドとかあり、ものによっちゃ武器もありくらいにしないと盛り上がらないんじゃないかね。世界最強を決める舞台とはとてもいえないんだから・・。で、そういう面白イベントだったら、DREAMじゃなくてDDTのほうが数段おもしろい。キャンプ場バーリトゥードとか本屋MMAとか、やれるもんならやってみやがれ。やっぱりプロレスのほうがおもしろいのかなぁ・・などと悩みながら今週はチケットをいただけそうな「THE OUTSIDER SPECIAL」を国技館で観戦予定。