読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

The New Takeuchi Journal Plus+

On The Web Worldwide Since 2001.01.01

「ラーメン大至」

ラーメン

わたしが昨年夏から週1回のペースで通っているのが「ラーメン大至」。御茶ノ水と湯島の間あたりのちょっと交通の便が悪いところにある、一見なんてことないラーメン屋である。去年の夏に冷やしつけ麺を大絶賛して以来、通い続けているのだ。

2008-07-22 - ★ The New Takeuchi Journal ★

さて、その「ラーメン大至」が、今月号の『dancyu(ダンチュウ)』に取り上げられている。それも『ニッポンのラーメンの最前線。「東京」を極める」という特集のトップにあげられているのだ。うまいうまいとは思っていたけど、すごいもんだねぇ。

2009年2月号 : dancyu(プレジデント社)

この店のすごいところはいくつもあるのだが、まず普通の「ラーメン」というメニューがとんでもなくおいしい。わたしは魚介系のスープより、断然動物系が好きなのだが、ここのスープは鶏のうまみがジュワーと口の中に広がってくるのでたまらない。また、チャーシューは一見普通なのだけれど噛むと肉の味が染み出してくるという神秘的な代物なのである。わたしは高血圧で命が縮んでもいいやと思いながらスープを飲み干してしまう。


また、サイドメニューの充実もうれしい。通常、メニューの豊富なラーメン屋はダメということになっているのだが、そのへんを覆してしまうのが私のイチ押したる所以である。とくにオススメは大至丼とおでんである。大至丼はビビンバ風の食べ物で花山椒の香りがたまらない一品だ。ラーメンと一緒に食べるときはミニ大至丼(330円)がちょうどいい。ラーメンと合わせて980円。たぶん栄養のバランスもよさそうな気がする。


さて、さらにミラクルなところは、これだけうまいのに空いているところである。大体2〜3人、今週なんて雑誌に出たばかりだというのに自分一人だったりした。空いているのはありがたいことで、私はスポーツ新聞を広げながら世界情勢や格闘技業界に思いふけることができる。それでも、好きな店だけにもう少し客がいても良いのではないかと思う。というか、世界はまだこの店を見つけていないと思わざるを得ない。


dancyu(ダンチュウ)』を読んだ皆さん、日曜日は休みなので明日土曜日にでも行ってみてください。充実した昼食がいただけます。