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北京でやってるプロレスが熱いのよ!

他に書くこともあるのだが、映画「ハプニング」を見に行ったり、花火を見に行ったりと・・ここはあえてプロレスのことを、いやプロレスのことだけを書きたい。


で、オグシオの試合を先ほど見終わって、「ああ、プロレスだ・・」とため息をつき、末綱・前田組の試合を二回も見て(それも第2ゲーム後半と第3ゲームだけ)「こりゃあ、すげぇプロレスだ!」と歓声を上げてしまうのだ。明日あたりになると『オグシオは人気だけだ』とか知ったようなことをブログに書く連中がたくさん出てくると思うだけでムカムカしてきて、『でも、おれはオグシオが強いのはわかっているぜ』と知ったかぶりをする自分も実は同等だったりする。


いや、オグシオのは完全に女子プロレス。なんせ、相手がほとんど男だ。「森何中だよ!」と突っ込んだ人もたくさんいると思う。あの絵面だけで、ほとんど合格。欲を言えばもう少しいい試合だと良かった。でも、相手はめちゃくちゃ強かったからしかたない。


末綱・前田組の試合は、総合格闘技的なカタルシスを味わえた。煽りV的には、最強のチャンピオンとそれに挑む日本人という図式。プロレス的にいうと「かませ犬」状態で、図式的に複雑なのは『中国ペア』のかませ犬なのか、『オグシオ』のかませ犬か、その両方なのか、ぼんやりしているところが、またプロレス頭を刺激する。


それで勝ってしまうところが、ドラマチックなところ。勝ってほしいけど、無理だろうなぁ・・と思っているわけだ。1ゲーム目はまさにそのとおりの展開で、やはり世界最強はすごいと思わせた。前田にスマッシュを集中させて、次のゲームもそのまま行くと思いきや・・じわじわと優勢になってきて、最後は放送席も大興奮に巻き込んで逆転勝利!所英男vsペケーニョみたいな試合だった。


本当は、こんなことを書こうと思ったんじゃなくて、レスナーvsヒーリングと飯伏vsケニー・オメガ、あとドラゴンゲートのリングが壊れちゃった事件について書きたかった。それらについては明日書こう。それにしても、北京でやってるオリンピックっぽいプロレスは最高だ。北島もヒールキャラ(おれの中で)だけれど最高!マイケル・フェルプスもすげぇプロレスを展開している。自由形リレーの逆転勝利なんて奇跡としか言いようがない。