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The New Takeuchi Journal Plus+

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「ZERO1-MAX「熱-1GP 火祭り‘08 -勇王邁進-」

急に朝思いついて、観戦に行ってきた。10時に当日券を買ったのだが、早めに買ったのが功を奏したのか、中段ど真ん中の席で大変見やすい。やっぱり、後楽園ホールはいい。とくにプロレスはいい。手に汗握り、身を乗り出すジャストな距離だ。設計者出てこい!あんたは天才だ。


あんまり詳細にレポートしてもしょうがないので、とくに印象に残ったことについて。一番良かったのは関本vs崔。この試合だけに4000円払っても良いくらい。関本の試合にほとんどハズレはないのだが、以前と比べて一挙手一投足に注目してしまう稀有なレスラーになっていた。パワーファイトというだけなら、メインで出てきた中西に分があるだろうが、関本はそれを補って余りある運動能力とアクロバティックなムーブがある。


今日だったら、崔の飛び膝蹴りをのけぞってかわしたり、逆に跳び箱を飛ぶように開脚ジャンプでかわすという、その手があったか!と見ているほうが驚くような動きを繰り出す。また、新境地として関節技に入り、力任せに締め上げ、観客はその力が入りまくった表情と筋肉に歓声を上げるという展開も見せた。「らしくないぞ!投げ捨てろ」という野次も飛んでいたが、自分としては非常に好感が持てた。関本はこの調子で優勝してほしいな。あの、グッさんっぽい顔は男女問わず一般的な人気を集めてもおかしくない。


メインの中西vs田中も大変いい試合。中西の動きの理解できなさは、もはや神のレベル。意図不明にコーナーに上る有様に田中もあきれて試合中にクルクルパーマークを出す始末。アルゼンチンバックブリーカーのまま、南側客席に登ってきて、通路で大暴れ。ほとんど怪獣映画だ。結局、引き分けに終わったが、お客さんと子供たちは大喜びだ。これでよいと思う。ほんとに行ってよかった。来週も行くかもしれない。