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東北一人旅一日目

6時ちょっと前。バスはもうすぐ秋田駅に着く。少しエアコンがききすぎてたけど、よく眠れたほうだ。カーテンが閉まっているので外の様子はわからない。


あ、電気がついた。なんか曇り空だ。太陽が出ればだいじょうぶかな。まずは秋田駅で朝飯と昼ご飯の買い出しだ。



6時半。パンなどを駅前のローソンで買って電車に乗り込んだが、横シートの通勤仕様車でとても食べられる雰囲気ではない。一時間ほど揺られれば東能代につき、待ち時間が30分くらいあるのでそこで食べよう。



7時半。東能代に着く。朝飯を食べようと思ってたけど、通学電車なので、またもや肩身がせまい。でもあまりに空腹なのでサンドイッチだけ食べた。


会話が方言まじりなので遠くに来たのを感じる。意外に寒いので雨具を羽織る。


電車に乗りながら「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」を聞いてたら、何度も笑ってしまって困った。そのたびにまぶたをおさえて、それを隠した。


今アナウンス。わたしの乗ってる車両は途中で切り離しされるらしい。参った。



8時。能代で高校生がみんな降りる。急にガラガラになってさみしいがやっとコーヒーが飲める。


あと自分の乗っている車両は切り離しじゃないらしい。進行方向を勘違いしていた。とりあえず良かった。



9時。十二湖駅からタクシーで登山口へ。帰りは3時にきてもらうことにした。

ここからは、けっこうまじめに登った。新しく買ったザックもしっくりいって良かった。



たぶんブナも混じっていたのだろうが、そのへんはよくわからず。とりあえず天気が良くなってきて絶好調モード。



今回はトレイルランニングシューズなんで足は軽いが安定感には多少欠ける。スーパーマリオルイージみたいなものだ。登山者は少なかった。5パーティーくらいだ。6月過ぎるとツアーとかの人も増えて、すごく混雑するらしい。自分は抜かしていったわけだが、息をすごくきらせている人もいた。


「はやいね〜」なんていわれて喜んじゃったりしている自分だが、体力がなくなってまで山に登ろうと思うだろうか?だから歳をとってまで登る人は、めちゃくちゃすごいと思う。


森林を抜け、尾根にでると、すぐ山頂。マジではやいや。2時間ジャストくらい。ちょっと速すぎなので、タクシーには1時半に来てもらうことにした。


山頂からは深い森が見える。今日はかなり良い天気なんで、なんでもよく思えてしまうが、悪天候だったら文句をいうだろう。でも海から吹き上げてくる風は素晴らしいの一言。


昼飯を食べて、もと来た道を戻る。1時半と言ってしまったが、結構ギリギリだ。そりゃ登り2時間、下り1時間半だもんなぁ。そもそも、普通は登るのに3時間半かかるのだから、めちゃくちゃである。それでも休憩なしで1時25分に到着。タクシーの運転手さんもビックリであった。


4時の電車に乗ろうと思っていたので、時間がものすごく余ってしまった。しかたないので(ウソ)有名観光地の十二湖に行くことにした。タクシーのメーターもガンガン上昇しているが、旅行中は気にしないことにしている。運転手さんと、けっこう仲良くなってきたので、おすすめのところに行ってくださいという感じで、ガイドしてもらいつつ青池に着いた。


着いたところで降ろされようとしたのだが、はて、この先どうしたらいいものやら。運転手さんに聞くと、日本キャニオンあたりを回って、駅に戻ってくるとちょうどぐらいだとのこと。うーん、歩くのは好きだが、さすがに疲れているんだよなぁ。でも、電波少年っぽくおもしろくなってきたので、言われたままにする。


まず青池を見物、さすがにきれいだ。そのあと湧壺の池、日本キャニオンを経由して駅に戻る。地図なんか持っていないので、公園に良くあるざっくりした絵地図でなんとなく場所を確認。いまいちよくわからなかったが、ざっくりとした方向性を持って歩いていたら、正しい方向に向かっていた。道はかなりの深い森でトレッキングっぽかった。人がいないので不安になったが、平日はあんなものなんだろう。


なんとかクリアして、駅に戻るとタクシーの運転手さんが売店の姉さんとしゃべって油を売っていた。のんびりしてんなぁ。このあと、電車に乗って黄金崎不老不死温泉へ。その模様は2日目の日記で。