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The New Takeuchi Journal Plus+

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メジャーリーグ開幕戦

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東京ドームで行われたメジャーリーグ開幕戦レッドソックスvsアスレチックスを観戦してきた。試合前は自分でチケットをとったくせに「高い、高い!」を連発していて、なおかつ席が最上段近かったので「怖い、怖い!」を連発するという有様だったが、観戦後の今の気分は「安かった」というものに変わっている。


そもそもの話をすると、4500円という値段は、マリンスタジアムのバックネット裏と同じ値段で高すぎるという気持ちに変わりはない。予想外だったのは試合が異常なほどおもしろかったからで、ある意味盛り上がり方はプロレスに近いものがあった。裏切りと予定調和が気持ちいいくらいに詰まっていた。


まず、自分はベケットを見るために開幕戦をとったのだ。メジャー20勝投手、その中でも別格のストレートを投げるというから、ぜひとも見たかったのだ。ところが、おかしなことになってきてベケットが故障したり、松坂の子供が生まれたりと、なんだかんだで松坂が先発することになった。このへんもプロレスっぽい。


試合は松坂の調子が最悪。ストレートが走っておらず、四球を連発。そういやホームランも打たれていた。ところが昨年同様の打たれ強さをみせて、なんとか2点に抑えた。おもしろかったのはそこからでリードされていたレッドソックスが逆転。アスレチックスはその裏再逆転というシーソーゲーム。


1点リードされた9回レッドソックスはモスのホームランで同点。熱狂のうちに岡島がマウンドに上がり、ピシャリと抑えた。登板中はすごいフラッシュだった。直後の10回にラミレスの勝ち越し打が飛び出し、最後はパペルボンがヒヤヒヤさせながら抑えるというドキドキの展開だった。メジャーだからなんとかというわけではなく、すばらしいゲームだったので4500円は安かった。