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The New Takeuchi Journal Plus+

On The Web Worldwide Since 2001.01.01

家で二郎ラーメン

ラーメン

数日前からmixiの二郎ラーメンコミュニティで「家二郎」が話題になっていた。かなり詳細なレシピが紹介されていて、自分でもつくれそうだった。自分はこのヒマな週末を利用して、家で二郎ラーメンをつくることにした。


基本的には食材を鍋でグツグツと煮込んでいけばいいわけだが、ラーメンだけに鶏がら、豚の背油など、若干特殊な食材が必要である。鶏がらは近くの赤札堂でゲット。110円。背油はなかなか見つからず、店の人に聞いても捨ててしまっていたりして少し大変だった。結局、肉のハナマサで1キロくらいの塊を買う羽目になった。200グラムでよかったのに・・。それでも100グラム19円なので200円くらいですんだ。


麺は二郎テイストを再現するために沖縄そばを購入。東京は沖縄物産店があるので便利だ。わたしは上野のショップで購入した。その他、野菜(ねぎ、たまねぎ、にんじん、しょうが)、忘れちゃいけないニンニクも手に入れた。


朝9時、目を覚ますと朝ご飯も食べずに仕込みにかかる。気分はラーメン屋だ。うちの近くに支那虎(駄洒落かよ!)というラーメン屋があって、自分が出勤するときに店のオヤジさんがいつも仕込みにかかっている。イメージとしてはそんな感じである。


アクを取りつつ火にかけつづける。基本的にはヒマなので、風呂に入ったり、洗濯したり、掃除したりする。いつもの家事だが今日は同時進行でラーメンをつくっているのだ。フッフッフ・・。なんだかウキウキする。お腹があまりに空いたので、バレンタインのときにもらったお菓子を食べてしまう。・・・これは失敗。


2時間が経過し、ここからは動きがある。スープをとっていた鍋から豚の肩ロースを引き上げ、しょうゆ+みりん+酒をミックスしたカネシ醤油もどきに漬け込む。それから二郎でいうヤサイ(もやし、キャベツ)をゆでる。ヤサイを片付けたらいよいよ麺の準備をする。


沖縄麺は1分半くらいでできてしまうので、事前にスープを作る準備(味の素とカネシ醤油を丼にいれておく)をし、二郎でいう豚(さっきの肩ロース)を切っておく。豚をつまみ食いすると・・・ウメッ!これは二郎だ。あとはニンニクを2かけらほど刻んでおく。そしておもむろに麺を沸騰したお湯に投げ込む。タイマーをセット。すかさず、3時間煮込んだ鍋からスープを丼に入れる。


タイマーが鳴ると、お湯を切り麺を入れる。そこにヤサイと豚を投入。ニンニクを多めに入れて、唐辛子を散らす。最後に背油もおまけに入れておいた。うおー!まるで二郎だ。量はちょっと少ないけど・・・いや麺400グラムだから少ないはずはないのだが・・。

食べると、これはかなりの二郎らしさ。なにより自分でつくったのがおいしい。とくに豚は超絶品。売りたいくらいだ。食べ終わったあとに胸焼けがするところも完全に再現していて、食べた直後は「もういい!」と思うものの何時間かすると、また食べたくなる中毒的なところも、まさに二郎。


自分でつくってみて思ったが、二郎の中毒性の秘密は味の素と背油にあるのではないかと思った。それにしても家でちゃんとしたラーメンってつくれるもんなんですなぁ。二郎がちゃんとしたラーメンかどうかはさておいて。というわけで、これからしばらくうちのもてなし料理は二郎ラーメンです。