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自分マニアなオレはプロレス&自転車芸人

チッ!昨日は日記を書いたら寝るつもりが、うっかり「k-1worldmax2005」をはじめてしまって、ズルズルと・・。午前3時に魔裟斗を2ラウンドKOに葬りチャンピオンに輝いたのであった。これでブアカーオも妹の学費を払うことができるよ。よかったよかった。


だんだんうまくなっていったのか後半の武田、小比類巻、クラウス、魔裟斗はポンポン倒すことができた。ガードを固めて、相手の攻撃が途切れたところで連打、ガードを固められたらボディ攻撃などでリズムを変えるのが必勝法と見た。


さて、本日のアメトークは「ガンダム芸人vs越中詩郎芸人」。越中詩郎がこんなにとりあげられるのなんて初めてだって!というか、最初で最後だって!プロレスファン的には越中を応援しまくったって!番組内容はともかくとして自分が思ったのはガンダムは応援しやすく、越中詩郎は応援しにくいということ。越中を応援するだけでチョイ反体制である。


最近、MJことみうらじゅんの本をよく読むのだが、MJは応援しにくいものを見つけてきては勝手に応援している。結局はそんなものを見つけてきた自分が好きで、応援している自分が好きなのだと思う。で、それがMJいうところの「自分マニア」なのだろう。応援しにくいものは「自分フィルター」をとおさないと応援が難しい。だからこそおもしろいのである。


自分もプロレスが好きなのだが、人と一緒に見に行って「どうだ〜!おもしろいだろ!」と自信を持っていえるのは「マッスル」くらいのものである。それ以外は密航者のように息を潜めて「どう?おもしろがってくれて・・ますか?」と自信なさげに問いかけてしまうのである。


ぶっちゃけ、映画は誘いやすいがプロレスは誘いにくい。試合を見ていてなんか聞かれても、最初はまじめに答えているのだが、だんだん面倒くさくなってきて、適当に答えてしまう。その点、映画はおとなしく見ていればいいから楽なものである。だいたい、映画だって芝居をしているわけで実際に死んでもいないのに、死んだかのような演技をして泣いていたりするのだが、誰もそこに突っ込まないのである。そういうことになっているからである。


プロレスの場合は、そのあたりが曖昧なので「あれは本当に痛いの?」とか「わざとやられてるの?」とか聞かれてしまうのである。自分フィルターをとおすと「そんなことどうでもいい。動きとか流れを見ろ」と思ってしまうのだが、世の中的にはそういうことになっていないので、やっぱり突っ込みが入ってしまうのである。


自分も自分マニアになって久しい。正直言って、自分のよくやる、だらだら自転車ツーリングはその魅力を説明しにくい。結局、「自分フィルター」をとおして、だらだらしちゃっている自分が好きなのだろう。走る爽快感が好きなわけではないし、とくにきれいな景色が好きなわけでもないし・・。そんな自分がけっこう好きなので、これからは自分の好きなことを関係ない人に語って、引かれないような話術を身に着けたいものだ。