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The New Takeuchi Journal Plus+

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ヤクルトvs阪神in神宮

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最速男クルーンをこのあいだラクーアで見た。横浜ファンの背の高い黒人じゃないの?とか言われたりしたが、あれは本物。そして、今日の私は最速帰宅男。5時半前にパソコンをおとし、バイトさんの日報にサインを書くように、コメントを記していく。バイトさんも「帰る気満々ですね〜」と半ばあきれながら帰っていく。


というのも6時から神宮球場阪神vsヤクルト戦を観戦するからであった。とにかく阪神は、オールスター明けの天王山で中日に惨敗を喫し、その前後から久保田、藤川が脱落。みるみるうちに中日の独走を許してしまった。なにせ中日は私の宿敵である。川上には敵ながら敬意を送るが、それでも勝たせるわけにはいかない。


昨日は怠慢プレーから敗北を喫し(そういうが藤本のプレーがなくても負けてた気も・・・)、いよいよ後がない。まあ、いよいよ後がなくなったのはこれにはじまった事ではないが・・。とにかく、残りを全勝でいくくらいの気持ちがなければもはや終わりである。そのくらい今の中日は手強いが不可能ではない。昔、近鉄は8月後半から猛チャージをかけ、西武に追いついたこともある。


球場についたときには試合がはじまっていた。そして阪神はすでに3点のリード!そのまま2点を追加し、5点を先制。その裏、オクスプリングは岩村、ラミレスに連続被弾し、一緒に行った人の「荒れそうな予感ですね」という不穏な予言は現実のものとなりはじめた。


それでも、2、3回と追加点し、これは勝ちでしょと思いながら、冷やしタヌキうどんなどを食べていた。ちなみにこのタヌキうどん、私が中学のときに神宮で野球観戦したときに食べて「うまい!」と思った逸品である。まさか未だに売っているとは思わず、冗談でこの品を買ってきてと頼んだら、本当に持ってきてびっくりした。


うどんで油断しているうちに試合は急展開。六甲おろしを歌って、大いに盛り上がったが阪神は三者凡退。次のヤクルトの攻撃は悪夢そのもの。江草、橋本が滅多打ちにあい、5点差を逆転されてしまった。ほとんど昨日の高校野球である。自分もアワアワしてしまって、途中で買った応援バットが縁起悪いような気がしてきたので、点を取った2回とかに使っていたうちわを叩いて応援した。


その結果かどうか知らないが、9回表、鳥谷が同点打!この奇跡の瞬間はすごかった。なんせ、縁起をかついだうちわが折れた。そして、今考えればその後の悪夢を予感させた。同点のまま、9回裏。マウンドには最後のJFK、ウィリアムスがのぼった。マウンドに向かうとき阪神側のスタンドに背を向けつつ、左手を上げた。オレに任せろ・・そのメッセージがひしひしと伝わってきたが・・・その後は・・。


悪夢からさめて、二度寝したらまた悪夢かよ!という感じである。本当にどうなっているのか。ウィリアムスは8球連続ボールでピンチを招き、その後も四球で塁を埋める。そして、青木に対し外野席からもはっきりとわかるボール球で試合をジ・エンドにしてしまった。ポカーンとあっけにとられた。というか、今でもノーヒットでサヨナラ負けしたことが信じられない。勝ったときを想定してジェット風船を残しておいたのはなんのためなのか。


大変盛り上がり、楽しかったのだが家にもって帰ってきたジェット風船、縁起が悪いと思った応援バットが・・この借りは返さねばという気持ちを奮い立たせる。そういや、こないだもロッテを応援に行ったときヤクルトに負けた。これからは中日とともにヤクルトも仮想敵として生きていくことを心に誓ったのだった。