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The New Takeuchi Journal Plus+

On The Web Worldwide Since 2001.01.01

麺者服部

ラーメン

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何回かこの店には来ているのだが、夏季限定で「ジュレじゅーしー」という冷やしラーメンをだしているそうなので、昼休みにいってみた。


毎度、おしゃれすぎて入るのをためらってしまう店である。ぶっちゃけ、一人でスターバックスに入るのも自分の中ではかっこつけすぎなのである。カフェなんてもってのほか、まあ、ドトールが自分の身の丈ってとこだろう。そのレベルでいうと、スターバックスよりおしゃれなこの店は、相当背伸びして入店しなければいけないのだ。


うちの近くにも古本屋とカフェの合体した、かなりおしゃれな店があるのだが、まだ入ることができない。「紙のプロレス」を小脇に抱えて入るのはかなり勇気がいる。怪しすぎて入りづらい店は問題だが、おしゃれすぎて二の足を踏んでしまう人間もいるということをご理解いただきたい。こんな調子じゃ高級ブランドの路面店に入れるのは還暦近くにならないと無理である。


と、そんなことを考えながらボケーっとしてたら麺が出てきた。けっこう待ったかもしれない。ボーっとしてたんで怪しいものだが・・。出てきたラーメンはミズナと絡めたパスタみたいな様子だった。それにタマゴがのっていて、薄茶色のジュレが上にかけてある。ところでジュレっていうのは、なんですかねえ。鳥の冷製についてくるやつといっしょですかね?


薄味っぽい外見だが、食べてみると意外と味がする。そうそう、レモンを絞って食べるので少々柑橘系の味もする。カツオの味と混じると不思議な感じだ。まずいわけではない。自分は冷やし中華というものが苦手で、ちょっと甘めのしょうゆダレもゴマダレでも、それは同じだ。このラーメン?はそのどちらでもなく、自然に食べることができた。


食べ終わってみれば、冷たい麺のなかでもかなりうまかった。讃岐で食べた大根おろしかけまくりのウドンと盛岡で食べた冷麺に次ぐくらいだった。ただねぇ、大きな問題がある。値段だ。やはり1000円は高いよ。凝った味で、そのくらいの価値はあったけど頻繁に食べられるものじゃない。そんなわけで夕ご飯はショップ99で買ったレトルトカレーになってしまうわけだ。つくづく罪なラーメンである。