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The New Takeuchi Journal Plus+

On The Web Worldwide Since 2001.01.01

一風堂に行ってきた

ラーメン

大雨のなか千葉のヨドバシカメラに出かけた自分は、こんな機会を有効活用しなければいけないと強く思った。大雨、外に出るのも嫌気がさすほどの大雨だ。そしてすごく寒いのだ。おれだって本当は家で「どうぶつの森」でもやってすごしたい。


普通の人は家ですごしているに違いない。ということは、いつも行列のできている一風堂に行くチャンスである。幸いにもヨドバシカメラのすぐ近くだ。ときおり幸福軒に行く途中に横目でチラッと見ているのだが、いつもすごい混雑なのである。自分は上野店に2回ほど行ったことがあって好印象がある。


だんだん風も強くなり、ますます闘志も萎えてきたが、ここであきらめる人が多いからこそ、すいている可能性が高いというものだ。そう自分に言い聞かせて店に着くと・・やりました!並ばずに入れました。この店はチェーン店のなかでも接客のレベルがとても高い。客を不快にさせないよう教育されている。自分は最近ラーメン屋の接客&オペレーションを仕事に取り入れるべく研究中なので気になるのである。


先週行った九十九なんかと比べると、その差は歴然だ。まず、お客さんを案内するのがうまい。多少あわてている部分もあったが、オープン間もないのでベテランバイトがいないから仕方ないだろう。それでも「雨の中ご来店ありがとうございます」とか言われると、こちらも悪い気はしない。こういう、小さな部分が人の行動に影響を与えるのだ・・と感心したのでメモする。


ただ、オペレーションには多少難アリだ。お客さんがそれほど多くないのに出てくる速さは遅いといってよい。厨房を見ているとすごく丁寧に仕事をしているのがわかって、そのあたりは好感をもてるのだが、もっと効率を上げられると思った。店員もすごく人数多いのだから。その辺もあって値段が高いんだろうと思う。タマゴ入りで替え玉すると1000円だからね。やはり高いと思う。


味は食べやすいトンコツ。臭みがないから、時にニセモノとか言われたりするのだが、これは狙って臭みをなくしているのだから、ニセモノとか言っている人は少し頭を使って考えるべきだと思う。狙ってこの味を出しているということは、狙って臭みを残すこともできたはずだ。でも、そうしなかったのは臭みを好む人をターゲットからはずしたということ。結果的にこれだけの話題と支持をえているのだか戦略として大成功だと思う。


けっこう、ネット上だと期待ほどじゃないという声が多いんだけど、そりゃ期待しすぎだよって気もする。そんな神秘的なものじゃないからなぁ。味の好みっていうのは人それぞれだと思うのだけれど、気に入らない味だったからといってけなすのはよくないと思う。単に好きな味じゃなかったってだけだから。いやならもう食べなきゃいいだけだ。で、自分は高いなぁと思いつつも、味自体はかなり好き。ただ、いつもの行列はねぇ・・。嵐の日専門で行くしかないね。