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The New Takeuchi Journal Plus+

On The Web Worldwide Since 2001.01.01

年中無休の竹内ファンド

野球

野球の話は後回しにして、自転車を走らせる行動派ファンドマネージャーの私は午前10時に千葉マリンスタジアムに向かった。前日一枚余ることになったチケットの買い取り先としてリストアップしていたダフ屋の状況を調査するためである。


スタジアム前には、チンピラ風のおじさんが3名いた。さっそく、「一塁側のS席だとどう?」と聞いた。自分から金額を振らないところがポイントである。「いくらくらい考えてる?」と返されたが、「いくらまでなら出せる?」と自分は切り返した。2秒くらいののち「1万5000円でどう?」と言ってきたので「あ、全然ですね。オークションならもっとつきます」と答えて、あっという間に交渉決裂。


わかってねえなぁ。おれなら2万で買って、2万5000円で売るけどな。ダフ屋は数年以内に滅びるな。と予言しながらマリーンズのショップに行くと応援用のジャージは余裕で売り切れ。うーん、日本シリーズ効果すごいわ。4時過ぎにもう一回ショップを見たら長蛇の列ができていた。いったいなにを買うんだ?


さて、高山くんにミクシーで買う人を呼びかけてもらっていたが、あんまり待ちの姿勢でいては野球もチケット戦争も勝利することはできない。そこでミクシーでの募集を打ちきり、ヤフオクで買い手を募ることにした。出品時間が11時だったので、2時に早期終了というかたちにして3時間が勝負となった。


ヤフオクを見る限り、まだまだ買い手がつくのは分かっていた。ただ、4連番のはじっこにチケットを売ったばかりの人が座っている図はなんとなくイヤだったので避けていたのだ。また、受け渡しが終わっていないチケットを、さらに転売するリスクも気になっていたのだが、こうなっては仕方ない。いざとなりゃ、おれが責任をとればいいさ。


さすが、ヤフオク。旬の商品であることもあってアクセス数は驚異的な伸び。最終的に533アクセスという数字を記録して25000円で落札された。この間、千葉にいろいろな用事を片づけるために向かっていた(で、結局ひとつも片づかなかったりしたのだが・・)。2時に家に間に合うかどうか、危ないところだったが、すさまじい勢いで自転車を飛ばし幸町から自宅まで10分かからないというワールドレコードを記録してなんとか間に合った。


家でグッタリする間もなく、落札者と連絡をとり、続いてはチケットを受け取るために再びマリンスタジアムへ向かった。この移動も自転車である。3時半受け取りだったが3時に着いてしまったので、グッズを求める列に並んでみた。すごい行列だった。阪神とのコラボTシャツが限定であるらしく、それがみんな欲しいらしい。自分はあわよくばという気分だったので、列に並びつつスポーツ新聞を読んでいた。30分経っても列はあまり動かなかったので、受け取り場所に歩いていき、無事チケットゲット。少し安心した。


このあと、こいさんと洋服を買ったり、落札者の人にチケットを渡したり、高山くんがギリギリでスタジアムに着いたり、極楽とんぼの加藤とピエール瀧を見たり、いろいろなことがあったが、ロッテの圧勝劇に比べればどうでもいいことだった。


試合がはじまる前は阪神の応援にビビリもしたが、はじまってしまうと渡辺俊介がまったく危なげないピッチングだった。打線も先制でき、相手の失策も絡んだので負ける気はしなかった。6回のビッグイニングは、ロッテには珍しい2試合連続のホームラン連発でおおいに盛り上がった。今江の連続安打も神懸かりな勢いがあって、イマエー!と絶叫した。


しかし、いい応援だった。正直チケットの転売は予想以上の体力を消費したが、山口くんの分も応援すべくがんばった。結局すべてがうまくいったのでビールを4杯も飲んでご機嫌で帰途につけた。来週もがんばろう!