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カレーラーメン記念日

昼飯時にかねてから襲撃予告していた、本郷のカレー屋に突撃!オレの昼ご飯してきた。狙いはカレーラーメンだ。よりにもよって、滅多に着ない白いワイシャツを着てきてしまった。黄色くシミができる可能性は、かなり高い。しかし、ここまで来たら後戻りできない。


結論から先に書いてしまおう。やはりカレー屋である。カレーがうまいのである。なにしろ、TVチャンピオンのカレー王選手権で優勝している店なので当たり前である。この超一流のカレーの使い手が麺をゆでることに関しては素人以下なのであった。すごくうまいカレースープに入った麺はゆですぎているきらいもありつつ、ダマになっている部分もあった。これは市販の麺をほぐさないでゆでたときに起こる現象である。


スープを飲んだときにはオオッと思ったが、麺を口にしたときにはエーッと思った。ちょうどボクシングの世界チャンピオンが総合格闘技に挑戦して、試合開始直後に繰り出したパンチにどよめきが起きたが、寝かされたらあっけなくギロチンチョークでタップしてしまった感じである。まあ、それでも負けは負け。やっぱりカレー屋ではカレーを食べるべきだと思った次第だ。


おりしも「大槻ケンヂのプロレス格闘技世紀の大凡戦!」という本を読んでいて、内容的にはかなり通じるものがあったので記しておきたい。「異種格闘義戦というのはプロレスのできないやつをプロレスラーを戦わせるとギクシャクしちゃって、その微妙なところがリアルに見えるんだよ」という異種格闘技戦のカラクリが書かれていたのだが、カレーラーメンもそれに近くてギクシャクしていて微妙だった。


夜は原田さんと高瀬さんと飲み。白山通りから少し入ったところにある小さな店を新規開拓した。ちょっと前はプロレスのコスプレをして写真を撮るという企画の話をしていたが、最近は野球のユニホームをきて魔球を投げる練習をするという企画が盛り上がっている。もとはといえば、会社の野球チームがリニューアルしたので昔のユニホームをどうしたものかという話からはじまり、とりあえずユニホームは着てみたいが野球はかったるいという我々の妥協点として30分間だけキャッチボールというところに落ち着いた。ただのキャッチボールではおもしろくないので、マンガの中の魔球を練習するというコンセプトを与えた。大リーグボールとかの練習をするのである。


その他、顔が良いというコンセプトでスポーツ選手のマネジメントをする会社を作る話とか、「先週のタモリ倶楽部でホッピーと濁り酒を混ぜるとすごくうまいといっていた」という話を元に店の人に無理を言って濁り酒に似ている日本酒とホッピーを混ぜてもらったり、終始バカバカしいことをして飲み会は終了した。店の人には「3人ともやたら(アルコール)強いですねぇ」といわれて送り出された。たしかにめちゃくちゃ飲んだ気もするが、アルコール度数が低いから酔うわけがない。でも、なかなかうれしいものだね。弱いより強いほうがいいさ。


そうそう、カレーは飛ばなかったので黄色いシミはできなかった。カレーラーメンは世紀の大凡戦ということで、今後も語り継いでいきたい。


「微妙だね」口をそろえて皆がいう九月末日カレーラーメン